Bar 30 Club (渋谷)
前から書かなきゃ書かなきゃ、と思いつつ、伸ばし伸ばしで今に至りました。このBar。おそらく、お店の雰囲気、出してくれるお酒、スタッフの気遣い等々、高級の部類に入ると思います。でも、そんなに高くない。いいお店です。渋谷にいたころにちょいちょいお邪魔していました。
元はといえば、Sony生命のNO.1ファイナンシャルプランナー木崎利長氏に紹介してもらいました。木崎さんは、いろいろ本当に助けてくださり、頭が下がります。お付き合いは、弊社が創業したばかりのぼろぼろだったときから。仕事がなくって困ってるときにある社長が「生命保険やさんとちゃんと付き合ってるといろいろいい情報を持ってきてくれるよ」と彼を紹介してくれました。経営的に非常にやばいときも何度かあったのですが、彼とお付き合いしてからというもの、ポイントポイントで幸運を呼んでくれたり、アドバイスをくれたりしてくれています。まだ、借りをお返しできていないのが、ちょいと気になってるのですが、いつかちゃんと返しますので(^^ゞ
で、その木崎さんが学生時代にアルバイトをしていたのがこのお店、Bar 30 Club。東急文化村のまん前にあります。まだその東急文化村がなかった時代からずっと営業していらっしゃいます。現オーナーバーテンダーの沼田氏。伺ったことはないのですが、ほかにも2店Barを経営されているようです。彼は、木崎さんと同時期にご入店されて、ともに下積み時代をご経験されてきて、もう、バーテン歴20年ほどでしょうか?所作や気遣いに感心させられます。「あぁ、一人になりたいなぁ」と思うときに、お伺いさせていただいたので、いつも、座るのはカウンターではなく、窓際のテーブル。表の東急百貨店や文化村を行き来する人をボーっと見ながらウィスキーをいただくのがよかったのですが、そんな状況でも、さりげなく近況を聞いてくれたり、気分や体調にあったお酒を勧めてくれたりで、「さすが!」とうなることもしばしば。しばらくすると行きたくなるお店のひとつです。
そんなお店でいただいたのが、これ。Booker’s。1970年のビンテージ物です。これは今ではまったく手にはいらない貴重なもの。それを僕みたいな味音痴に飲ませてくれました。ウィスキーも、時代とともに味が変っていくんですね。非常にスパイシーでハードでしたがおいしいお酒でした。
最近、Barにいってねぇなぁ。(-益- )
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やうさん、こんにちわ。バーボン党ではないですが、好きですよ。何でもいける口です(笑)