久々の結婚式出席。おめでたいことに接すると本当にこちらまで幸せになってきちゃいます。非常にありがたい!
新婦新郎はユリちゃんとケンケン。
ユリは僕のひとまわり下のいとこ。
ユリとケンケンは大学時代に知り合ったもう付き合いの長い長い二人。
ユリは大学を卒業して外資の証券会社に入社。現在ロンドンに。ケンケンは僕がアメリカから帰ってきたとき、まだ学生で、通訳のバイトお願いして1日付き合ってもくれました。現在は、某大手国立銀行で金利を決めていてその後ゆりを追ってロンドンの支店に。傍目からみるとそんなすごそうな人には到底見えないんですが、なんかすごいらしい二人。
当初は、私の父が出席する予定でしたが、6月に怪我をし、ほっといてうろうろ足を引きずりながら歩いているとかなり悪化していることが判明。病院でかなり精密に検査すると、アキレス腱断裂発見!急遽僕が代打で出席することになりました。思い起こせば、さえちゃんや龍、白井伸枝社長、Kyanの結婚式出席ついで、ミレニアム第5弾であります。(実は7弾目(^^ゞ 書いてないっすけど)
当初は、「会場はオークラだし、久々に親戚に会えるし、美味しい料理とワインを楽しんじゃおう」と、観劇気分で伺ったのですが、両家の紹介とパーティーの受付を済ませるや否や、ユリの兄ヒロシ35歳に「スピーチをすることになっているのである。ひこちゃんがするのである。(・o・)ノ」と知らないところで、なにやらよからぬことが決められていて「えっ!!Y(>_<、)Y 」となった次第。 お客様には、元国連事務総長特別顧問のカンボジアUNTAK代表がいたり、元某国大使がいたり、文化勲章受章者がいたり、プライムレートを決めているお方がいたり、公定歩合決めるお方がいたり。もし、ここでテロなんざ起こった日にゃ、日本中大変なことになるんだろうなぁと思うようなパーティー。そこで、僕がなにしゃべればいいのか頭真っ白の中何とか頭の中に白や黄色の絵の具を塗りたくってみようとがんばっていたのですが、なかなかいい案が浮かばず。みんな笑ってるのに、おそらく、僕だけが表情なくビールばっか飲んでいたのだと思います。
が、案外、気さくなシチュエーションで順番が回ってきて、何とかスピーチも終了。まぁ、可もなく不可もなくって所でしょうか。(笑)
トイレ行ってさぁ食べようと思ったら、パーティーは終わっちゃいました(T^T)
おめでとう!!また遊んでね。