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自由軒

5月24日は、関西出張。京都、大阪のお客様を、うちの新人マネージャー古川君とともにご挨拶に伺いました。

朝早くから新幹線にのり、ばたばたとご訪問させていただいたので、二人ともなんにも食べずに気がついたら夕方近く。大阪支社にもよって、すべてが終わって、16:00。じゃ、帰る新幹線までまま時間があるので、ミナミでお好み焼きでも食べようということになりました。

古川君の「お好み焼き定食を食べたい!」のリクエストにお答えした次第です。東京の方とよく話題になるのがこれ。昔から、お好み焼きやさんのみならず、普通の食堂や喫茶店なんかでも普通にあるものですから、皆さんがびっくりするほどのことでもないと思うのですが、やっぱり奇異に感じていらっしゃるのか?

途中、ひっかけ橋を渡って、お約束くいだおれを見て(ほんと、見ただけ 笑)、ミナミのビックカメラ(旧プランタン)隣の二件ある立ち食いうどんやさん前を歩いて、「昔、ここで、よく食べた。ここはやすうて、めっちゃうまいんよ。」と話してあげると、「お好み焼きやめ!! うどんにしましょう!!」と古川君の欲望change!せっかく大阪来て立ち食いもなかろと思ったんですが、ご要望どおりに、立ち食いうどんやです。味変わってません!!安くて超うまい!古川君が、てんぷらうどん、僕がてんぷらうどんに生卵と、きざみと、とろろをトッピング。さらに、お稲荷さんをつけて。これで、二人でなんと700円ぐらい。

で、出てから、目の前に「自由軒」ののれんが!!!
ここまで来たら、無理して食わねばなりません。
「まだ食える?」「もちろんですよ」と、りぽびたんでーでものんでるのかといわんばかりに、ズンッズンッとのれんくぐって入っていきました。なかの内装は、高校大学で行ったときとあまり変わっていません。変ったのは、いつも会計に座っていた大奥さんがいらっしゃらず、若奥さん(かなぁ?)が金庫番でいらっしゃいました。

これもうまい、っていうか、なつかしい!大阪の人であれば、一度は食されたことでしょう。「トラは死んだら皮を残す、織田作死んだらカレーを残す」と読まれたほど、文豪織田作之助がこよなく愛したカレーです。もちろん、小説にも出てきます。

これだけ食って、551で蓬莱かって帰りました。
新幹線のなかでは当然熟睡。zzzzzzzzzzz

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