RAZOR SOCIAL(http://www.razorsocial.com/)のレポートです。
β版ですが、今年7月に紹介された話題のSNSツールをご紹介します。
1.CYBRANDING-HASHTAG INTELLIGENCE(http://www.cybranding.com/)
ハッシュタグ周りのの計測・解析であれば、これが便利。
過去7日間にわたって、詳細レポートが出ます。
無料バージョンと湯量バージョン(5ドル/月)があります。
2.Measure and track your website conversions and performance using Trak.io(http://trak.io/)
CRMと解析を一つにまとめたツールです(CloudPlayに非常によく似ている?w)
どうやって訪問者がやってきたかとか、訪問者が何かアクションを起こしているかとか、サイトに訪れたとか、物を買ったとかが計測分析できます。
3. Tweeterspy (http://www.tweeterspy.com/)
インフルエンサー(影響力のある人)がだれか?がわかるツールです。
誰がtweetをシェアしたか、だれがフォロワーが多いかなどがわかります。
4. BeeLiked (http://beeliked.com/)
キャンペーンや、プローモーション時に大変便利なツールのようです。
特にツイートや写真コンテストなどをSNS上で開催するときの、運用や解析が一目で解るように作られています。
5. Tweetbinder(https://angel.co/tweet-binder)
フィルターをかけてくれて見たいツイートのみ表示してくれるツールです。
見たいつぶやきのキーワードを入力すれば、そのキーワードに該当する過去7日間の世界中のツィートを収集・表示してくれます。
6. Safelinks (http://signup.safelinkshq.com/)
Facebookやtwitterにサイトの紹介や重要なニュースを紹介するときに、リンクをそのまま貼り付けたり、短縮URLを張り付けたりしますよね?
それって、たいていそのままにされてません?
時間がたつと、そのリンクがリンク先の都合でリンク切れになっていることって、個人アカウントだったらまだしも、企業アカウントであれば、ちょっとみっともないですよね?
そんな悩みを解決するのがこのツール。
7. Everpost (http://everpost.co/)
コンテンツベースでフィルターをかけ、登録したユーザーさんに毎日関連性のある最新のSNSコンテンツを送ってくれるツールです。
RSSリーダーの様な感じでしょうか?
あとこのツールから投稿することも可能です。予約投稿機能もあるようです。
無料版も含め、みんな非常に有用なツールですね。
これら一つだけの機能がほしい場合は、これらの一つを選べばいいわけです。
しかし、当然、一つ一つがばらばらのプラットフォームになるわけで、3つ4つのツールをいっぺんに使うのは、作業が煩雑になり、有効な判断が下せなくなりがちです。
ほとんどのマーケターの方々が、多角的に状況を見て的確な判断される事を考えると、上記機能の統合型ツールの方がめんどくさくなくていいのかなと思います。
レポーティングの時間もあるわけですし。
手前味噌ですが、ざっと見ると、ほとんどの機能がCloudPlayに装備されています。
よろしければ、一度ご覧くださいませ。
参考文献:7 Social Media Tools in Beta – Q3 2013
http://www.razorsocial.com/social-media-tools-beta/?awt_l=MEjUg&awt_m=3mZkH5ptzsF5oiT
By Ian Cleary