ソーシャルメディアのプロフィール欄、みなさん工夫されていますか?
定期的に写真を更新したり、話題のプラグインを導入されたり、いろんな工夫をしてエンゲージメントを高めていくことは、地味ながら、印象に残りやすいものです。
様々な、ソーシャルメディアが出てきた今、そのプロフィール欄の工夫で第一印象が違ってきたりします。
こちらで、最新のプロフィール欄の使い方やプラットフォームの変更についてお伝えしましょう。
1.Google+のデザインが変わりました。それに合わせたプロフィール情報を工夫をする
ご存知でした? 先日Google+のデザインが変わりました。デバイスにによって、3つのコラムに分かれるようになりました。
これに合わせて、アカウントのデザインや戦略を今一度考えなおすいい時かもしれません。
●新しいカバー写真を変更してみてはどうでしょう?
Googleは最低のカバー写真のサイズを480×270 pixelsにしています。
ブラウザによっては少し大きすぎるサイズになるようですが、一度大きめのサイズに変更してみましょう。
●サイズの大きい動画や写真をポストできます。
最低480×270 pixelsの動画や写真を投稿できるので、よりインパクトの高いプレゼンテーションが可能です。
2.LinkedIn profileに動画や画像を!
去年12月、LinkedInは、プロファイル欄に動画、写真、その他リッチメディアをポストできるよういなりました。
アップ方法も非常に簡単。
日本ではまだまだユーザー数は低いようですが、個人のアピールに非常に優れたツールになりました。
3.Twitterのヘッダーに写真を配置できるようになりました。
お気づきと思いますが、ちょっと前からTwitterのヘッダー部分に大きな画像を配置できるようになりました。
コカコーラのTwitterアカウントをご覧ください。
英語版ですが、Twitter Header Creato toolってのもあります。
お試しあれ。
4.Pinterestの「New Look」
個人的に、Pinterestを眺めているのは案外好きなのです。
欧米では非常に認知度のあるPinterest。
皆さんもご覧になられてはいかがですか?
Google+のデザイン変更は、このPinterestを非常に意識したものではないかとも感じています。
すでにお使いの方、「pin」をした写真の大きさも変更できるようになりました。
5.Twitter Vine
Twitterのツールで、Vineというのがあるのをご存知ですか?
6秒の動画を簡単撮影・編集できるツールです。
Twitterの公式ブログで、うまく紹介されているのでご覧ください。
http://blog.jp.twitter.com/2013/04/vine.html
一部ですが方法で「自分」や「Company」を差別化できます。
これをやったらすごくなる! というものではないですが、ソーシャルメディアマーケティング・インバウンドマーケティングの世界では、そのきめ細かな修正を通して、より良いお客様と巡り合う機会が増えるもの。めんどくさいですが、商売の原点に戻った気がしています。
参考文献:5 Tips to Bring New Life to Your Social Profiles
http://www.socialmediaexaminer.com/freshen-up-your-social-profiles/
Posted By Eric Siu