Facebookは、太平洋時間2013年7月31日に、フェイスブックの表示形式をウェブサイトに埋め込み装着できる「Embedded Posts機能」をリリースしました。
これにより、サイトに装着すれば、そのサイト上からタイムリーにFacebookの投稿内容が確認できることと、記事へのいいねボタンやシェア、アカウントへのいいねもダイレクトに反映させることがでるようになります。
例えば、上記の写真を再度ご覧ください。
The official British Monarchy のfacebookページなのですが、みなさんご存知のウィリアム王子の第一子が誕生した時の投稿記事です。
下記の、ハッシュタグ「#RoyalBabyBoy」を、埋め込まれたサイト上からクリックすれば、フェイスブック上の同じような関連するコンテンツが見られます。
また、Andy Murray(プロテニス選手)が今年のウィンブルドンで優勝したすぐ後に、この写真をFacebookに投稿しました。
ファンの方々は、この埋め込まれているサイトからダイレクトにAndyのFacebookページに「いいね」を押すことができます。
まず手始めに、Facebookは、CNN、Huffington Post、Bleacher Report、PEOPLE、Mashableなどに提供して、様子をうかがうようです。
その後、一般公開される予定でしょうね。