8月1日から3日まで大阪・京都に出張して来ました。関西も前に比べて元気になってきましたね。地下鉄御堂筋線に乗ると、その時点の関西(ひとくくりにしてしまうと「ちゃうでぇ」と仰る方もいると思いますが、ご容赦!)のLive感がひしひしと伝わってきます。高校・大学とその界隈で過ごしていたのですが、そのときからあの線だけはなんとなく感じていました。昨年までは、停滞した雰囲気を感じていたんですが、今年夏場になってみなさんが生き生きしてこられたのを感じます。うまく言えないのですが、大阪本来の「どっしり感」と「個性」がうまくかみ合ってきてるなぁと、特に30~40歳の方々の目や姿を拝見し、会話を聞いていて強く感じました。
1日目: 大阪の直居君(彼に関西のマーケットは全て任せています)と同行です。チルダさんにお邪魔しました。非常にアグレッシブで斬新なビジネスを次々と発案されています。非常に大阪の企業らしい面白い会社でした。ぜひ、お付き合いさせていただきたいと思いました。その後、サンワールド様で、今後の打ち合せ。江坂に帰って直居君と打ち合せ。明日に備えます。実家が奈良の富雄にあるため、宿泊は実家で経費節減。久々の帰郷で、「親孝行プレイ」を実践。遅くまで、どこから仕入れてきたか、「量り売り」の焼酎を飲みました。本当においしかったです。富雄の方々にはオススメ。
2日目:朝から、大阪・京都の大手企業様、中堅の優良企業様等々、ご挨拶に伺わせていただきました。特に皆様もご存知の京都の企業様では、少しペンディングになっていたかと思っていた商談が、動いてくださっていて少し安心。がんばりますので、よろしくお願いします。
3日目:朝から、以前にお世話になった企業様や東京でお世話になっているお客様にご挨拶に伺おうと思っていたのですが、メールや電話等で緊急の連絡が数件入り、それをこなすのに必死。昼過ぎから、あちらこちら、まわりました。お土産の定番ゴールデン必須アイテムの「551蓬莱のぶたまん」を新大阪駅で買って、24:00ちょいと前に本社に戻り、帰ったにもかかわらず、なぜだか、関西のラーメン天下一品で食事をして帰宅しました。
やっぱり、大阪の食事はいいっす。立ち食いうどんも超一流。たこ焼き、焼肉(我々の世代は、大阪では焼肉のことを「ホルモン」といっていました。今はしりませんが。)、カレー、等々、高級なものではないものが非常にうまかったです。一番うまかったのは、明石の「穴子」。
冒頭の写真は、実家近くの「富雄北小学校PTAオフィシャルフラッグ」。気になったので、撮りました。