コンテンツマーケティング

杉岡彦士のBLOG

Facebook Graph Search(フェイスブック・グラフ・サーチ)その②

Posted on Jul 25, 2013 in コンテンツマーケティング |

先日ポストした、「Facebook Graph Search(フェイスブック・グラフ・サーチ)その①」のお話の続きです。


☆★☆ブランドロイヤリティ(Brand Royalty)を上げる★☆★

10.競合企業を見極める
どこであなたのお客様がビジネスをしているか、いつビジネスを終えているか、理解しましょう。
そのため、どんなキャンペーンに興味を持っているのか調べましょう。

Facebook Search Query: TYPE OF BUSINESS in LOCATION visited by people who like PAGE NAME(そのページにいいねを押した人によって訪問された場所とビジネスの種類。)
#10























☆★☆ファンによって重要視されているものは何か?★☆★



11.あなたのファンの興味関心を見つけましょう。
「賞」はプロモーションにおいて非常に重要なものです。
「賞」があなたのファンやサイト訪問者にうまくアピールできたないとすれば、あなたのプロモーションはあまり膜言っていないといってもいいでしょう。

映画や音楽、スポーツチームなど、あなたのファンにアピールできるものを探して、あなたの配信物に興味を持たせるのは重要です。


Facebook Search Query: Movies liked by people who like PAGE NAME(あなたのファンページをいいねと言っている人が、どの映画をいいねと言っているか)
Facebook Search Query: Favorite music of people who like PAGE NAME(あなたのファンページをいいねと言っている人が、どの音楽が好きか)
Facebook Search Query: Sports teams of people who like PAGE NAME(あなたのファンページをいいねと言っている人が、どのスポーツチームをいいねと言っているか)

これを使えば、あなたのファンの好みの傾向をつかむことができると思います。
#11




















12.性別によっての好みを明確にする
あなたのファンの好みの傾向は、上記で解りますが、得てして、男性の思考と女性の思考は違うもの。
しかし、サーチグラフは、男女の好みを明確に提示してくれます。

Facebook Search Query: Pages liked by GENDER who like PAGE NAME(ある特定のファンページをいいねした人のGENDER(性別を選ぶ)がいいねと言っているファンページは何か

余談ですが、まだ私自身未確認ですが、おそらく、グラフサーチでは、男女以外の性別の好みを調査することもできるんだと思います。
#12



























13.年齢差による好みを調査出来る
前述の性別での好みの違いも分かるようになりますが、バーティカルに、年齢差による好みの傾向も把握できるようになりました。


Facebook Search Query: Pages liked by people over the age of NUMBER who like PAGE NAME(あなたのFacebookぺージのファンの○○歳以上の人でどんなFacebookページにいいねを押しているか)
#13























☆★☆Facebookアプリを使う★☆★


14.ゲームアプリを作りましょう
アプリ開発まで手を伸ばされる企業は、日本ではまだまだ少ないかもしれません。
ある調査では、全世界のFacebookユーザーの30%以上は、ゲーム目的でFacebookにログインしているとも言われています。
ゲームに限らず、自社アプリをお考えであれば、企画前にこちらを参考にしてみてください。

まず、開発・企画前に、競合やその他ベンチマークしている会社のファン元に、過去にどんなゲームやアプリを使ったか調べることができます。
以下は、特定のファンページのファンによって使用された事のあるゲームをリサーチするときのコマンドです。

Facebook Search Query: Games played by fans of PAGE NAME(特定のファンページのファンによって使用された事のあるゲーム)
#14





























☆★☆「近い」によるマーケット★☆★

15.「場所」を最適化する
もし、あなたの商売が、博物館やテーマパークの近くにあって、たくさんの来訪者が見込める場所におありなら、
その来訪者がは博物館やテーマパークをネットで調べるときに、あなたのビジネスの情報がちゃんと見てもらえるように工夫することが大切です。
もし、検索クエリにあなたの商売の情報がでてこないのでしたら、Facebook広告やa “check-in deal”を使ってみましょう。
そのために調べとかなければならない情報がこれです。

Facebook Search Query: Places near PLACE visited by people who like SOME ATTRACTION(「○○の場所(施設)」が好きと言っている人で、訪れている場所やその周辺。)
#15

















☆★☆ブランド・アンバサダー(Brand Ambassadors)を見つける。★☆★



16.ポストしたコンテンツの情報拡散に寄与してくれているファンはだれか?
あなたのビジネスにおいてだけでなく競合も含め、配信した情報を拡散してくれたりアクションを起こしてくれた人たち(つまり「味方」)地域や年齢などがわかります。

Facebook Search Query: Fans of PAGE NAME over the age of NUMBER(○○歳以上のある特定のファンページのファンの人々
Facebook Search Query: Fans of PAGE NAME who live in COUNTRY(○○地域に住むある特定のファンページのファン)
#16






















17.クロスリファレンス(複合検索)も可能です。
今までご紹介してきた単独の検索方法はもちろんのこと、調べたい言葉を含ませて、複合的に(絞り込んで)検索することも可能です。

下記は、「○○歳以上で且つカリフォルニアに住んでいて、アップルコンピュータのファンページにいいねを押した人」の検索結果です。
#17























最後に

Facebook Search Graghを使うにあたって、覚えておいていただきたいことが少しあります。


・現在はまだモバイルでは使えません。
・検索結果を取り出すことはできません(規定により保存してはいけないんですね。)
・Facebookのプライバシーポリシーにより、検索結果に制限があります。


まさに驚きの調査結果が出てきます。
今まで取り出せなかったり、非常に手間がかかっていた、「ファン」の動向や競合の「ファン」の動向をつぶさに見ることができます。
これを使って、Facebook運用やマーケティングの改善になることは間違いないと思います。
私自身も、日本でも使える日が来ることを心待ちにしています。


参考文献:Social Media Examiner
Christian Karasiewicz
http://www.socialmediaexaminer.com/facebook-graph-search-marketing/