コンテンツマーケティング

杉岡彦士のBLOG

現代SEO考  オーガニックの流入を増加させるための7つのツール

Posted on Sep 25, 2013 in SEO |

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弊社は一貫して、「特定のキーワードを上位に表示させることも重要ですが、ロングテールからの流入を伸ばしてこそ、SEOやwebマーケティングの真価が出る。」をお客様に10年以上提唱してきました。
ようやく、Googleがパンダやペンギンを導入し、まっとうな集客手法が問われるようになってまいりました。
もはや、細かいところまでこだわった丁寧なweb制作や外部施策がその第一の条件となってきています。
このブログを手掛けてから、丸8年。
過去の遺産である記事が毎日のように何人の方からご覧いただいています。

このブログは、自分の気ままな話題をまとめているため、そんなに予算等も割けていませんが、最低限の無料ツールを駆使しながら、ロングテールを伸ばしていくことに重きを置いてまいりました。

無料だけど、オーガニックSEOを伸ばせるためのツール。
これをご紹介しましょう。


1.Google Webmaster Tools(グーグル ウェブマスター ツール)
これもご存じのように、Googleはサイトをインデックスするために、クロールを続けます。
もちろん、indexした評価結果は教えてくれません。
しかし、Webmaster Toolsというmのがあります。
クロールした結果、サイト上に何か不具合やエラーがあった時に、どこにそれら不具合が存在するか教えてくれます。
最近では、過剰なSEO施策、特に外部リンクの問題点があれば、彼らは手動で教えてくれます。



2.Google Keyword Planner(グーグル キーワード プランナー)
先日のGoogleはキーワードツールを廃止し、それに代わって、キーワードプランナーを推奨しています。
これは、どんなキーワードを月当たりどのくらいのインターネットユーザーが検索にかけているか表示してくれます。
更に、関連するキーワードと月間の検索数も教えてくれます。



3.Google Analytics(グーグル アナリティクス)
ご存じ、無料にして最優良なログ解析ツールの一つ、GA
広範囲の情報を提供してくれます。

a. トラフィック⇒検索エンジン最適化
先程のwebmaster toolのアカウントをお持ちでコネクトできましたら、SEO(流入キーワードやコンバージョンキーワードなど)データを見ることができます。

b.コンテンツ→すべてのコンテンツ
これでどのページにいちばんアクセスしているか、また、閲覧開始ページにどのくらいなっているか、直帰率は?などが一目で解ります。
一番みてもらいたいページがダメなとき、または新しいページを作るときなど、非常に参考になります。
特に、直帰率が高いページをこれピックアップして、どんなキーワードで来ているのか、そのキーワードの期待に応えているページ内容になっているのかを精査するのに役立ちます。

c.直帰率
上記の続きですが、私共は非常に気にする項目の一つでもあります。
サイトン訪問して、1pだけ見て帰っちゃう人たちの割合です。
モバイルできたのにPCサイトしかないとか、上記のように、キーワードの期待に応えてないページ内容であったりとか、様々な原因を考える入り口でもありまう。


4. Google Advanced Search Commands
競合のサイトの状況やもちろん自分のサイトの状況を見るときにこのコマンドを使います。
全て、検索エンジンの検索BOXの中に入れます。

a). site: < name of website>

サイトのページ数がどのくらいあるか、また、< name of website>の後に半角スペースを空けてキーワードを入れると、そのキーワードを含んだページがどれなのかGoogleは教えてくれます。


b). allinurl:<キーワード>
これは、webサイト上にあるキーワードを含んだURLを出してくれます。
SEOをするあたって、URLにキーワードを含んでいると少しアドバンテージになります。
この他にも、
・allintitle:
  →ページのタイトルのみ = ここ
・allintext:
  →ページの本文のみ = ここ
・allinurl:
  →ページのURLのみ = http://www.example.com/ここ?
・allinanchor:
  →ページへのリンク内 = ここ?
があります。




c). link:

これは、そのサイトへの外部からのリンクがどこからどれほどあるかがわかります。
以前は多くの情報が得られたのですが、現在は、主要なものしかわかりません。
上記のwebmasterツールでの方が奥の情報が得られます。


5. Google Trends
google検索でのキーワードのある一定期間のトレンドがわかる、グーグルトレンド
つまり、キーワードの季節要因を調べたり、時事的要因のトレンドを調べるのに最適です。
例えば「生ビール」というキーワードを検索すると、
僕自身は梅雨時あたりからトレンドが高くなるんだと思っていましたが、、これで調べると、4月の初旬よりトレンドが上向きだします。
ちょっと温かくなってきた時期より、イノベーター達が動き出すんですね。
「じぇじぇ」でも調べました。
やっぱりトレンドが上がったのは4月1日からでした。


6. Google Desktop and mobile speed search
ウェブサイトのパフォーマンススピードをテストしたり、注意点や改善点を指摘してくれるツール、PageSpeed Insightsというものがあります。
もちろんモバイルサイトでも対応しています。
ウェブサイトのスピードもページランクに関連します。
こちらも簡単なテストを行うのに最適です。


7. Google Alerts
これも、以前書きましたが、キーワードを入力すると、それに該当する最新記事を世界中のサイトからかき集めて、メールで提供してくれる、グーグルアラート。この間閉鎖すると発表がありましたが、なぜだか復活しましたw。
SNSの運用も、SEO活動の一つ。
今話題になっている内容をSNSやブログ、サイトに反映したりするのも非常に大事な活動です。



以上です。

いまは、SEOに特効薬はないといっても過言ではないでしょう。
こういった地道な活動を一つ一つなし遂げていく、考えていく作業が大事になってきています。