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杉岡彦士のBLOG

夏だからこそ「続ける」ということ

Posted on Aug 7, 2005 in 日々の事 |

ある、上場企業の社長とお話する機会がここのところ多く、その方のお話でよく出る話題があります。よく、「継続は力なり」といますね。どんなことがあっても「続ける」ということは極めて尊いということです。なにか事を起こせば、必ず結果が出ます。良しにつけ悪しきにつけ。こつこつと続けるといい結果が出る、または別の形でいい結果に展開すると僕は思います。別に大層な人生を送ってきたわけでも、すごい結果を出してきたわけでもないですが、いくつか続けてきた(いやいやでも)ことで、今の自分があるんだなぁ、と感じることはよくあります。特に。暑い時期に、何をするにせよ、家の中でするにせよ、「続ける」ことに対する障壁はよく出てくると思います。台風とか、大雨とか、蒸し暑さとか、過分なレジャーとか。そこをどんな形でもいいから、のりきっちゃった、経験のある人ない人の違いはそこそこ大きいなぁ、と最近感じています。

そんな大したことではないのですが、僕は高校や大学の時体育会にいて、夏の40℃以上あった場所で走りまくって、殴られまくって練習してました。ただ、「やめちゃいけない、ケツまくるの恥ずかしい」というわけもない理由で運動部にいました。じゃ、今金メダル取れるほどの選手になったかというと、なってません(笑)。ある意味その練習からは「逃げて」いたんですから。いやいややってました。しかしその後、なんか、つらいことがあると、たかだか無名の学校の練習でしたが、「あのときに比べれば」と自分自身の価値観ですが、「他と比べればどってことない」と思うようになってしまいました。

社会人になり、一番初めの仕事は、飛び込み営業した。入社して約1年間最初は1日100件近く担当テリトリーをくまなく飛び込みました。毎日毎日続けました。ご経験のある方はお分かりだと思いますが、そんな簡単に商談が決まるわけないです。その場で名刺を破かれたこともありましたし、見本誌や灰皿を投げつけられたこともありました。怖い不動産屋さんで3時間靴はいたまま正座させられたこともありました。同期の営業マンが次々に受注して自分だけが受注できず、焦りばかりが募ったこともありました。スーツの汗が搾れるほどの毎日でした。しかしいつも最期は、「別に殴られたり、殺されたりするわけではないので、マシじゃん。」という、わけもわからん自分の価値観に落ち着きました(笑)。アホですね。

しかし、その新人の冬、その夏に会った方々からわりと受注をもらったりして、その期の終わりに新人クラスで3番目まで売れたりなんかしました。その頃会った方で、いまだにお付き合いのある方もずいぶんいますし、グローバルリンクジャパン創業当時の非常に厳しかった時期に、何も言わずにポンッとお金を出してくださった方もいます。また、お付き合いは無くなっても、その人の紹介で出会った方がいろいろと世話を焼いてくれることもあります。続けたことによって、無形の財産がめちゃくちゃ増えました。これは、いやいやでも乗り越えた方しかお解かりいただけないかもしれません。でも、自分なりに増えたことは自分が感じています。

今、そんなに大儲けしたり、大成功している会社ではないのですが、本当に運がいいなぁ、人に恵まれているなぁと感じています。社会人になって17年ほどたちますが、毎年「夏」を乗り越えれば、いい正月を迎えられるし、その次の年もまたその次の年もいい「ご縁」が違った形でも舞い込んでくれる、と何にも根拠はありませんが自分自身非常に大切に思っていることです。そのために、こつこつと「続ける」ことは、非常に地味なことが多いですが、発見があったり、人が見ていて助けてくれたりすることも非常に多いと思います。今年も非常に暑い夏ですが、「決めたことを続ける」ことで、いい結果が出たり、次のいいご縁が出てくると思います。しょうもないことでもいいと思います。間違いないです!!みなさんもがんばってください。
えっ?僕がなに続けてるか?ってですか? ヒミツです(笑)。すぐやめちゃうことも案外多いので(笑)。